
乾燥肌にオイルはNG?→誤解です!
乾燥肌にオイルは逆効果?と思っているあなたへ。
本当は“乾く肌こそ”オイルが必要な理由
「オイル=ベタつく」「ニキビができそう」「肌が余計に荒れそう」
乾燥肌の人ほど、こうした理由で“オイル”を避けてしまう傾向があります。
実は、以前の私もその一人でした。
肌が敏感で、赤みやカサつきが出やすいタイプ。
とくに冬場は、化粧水やクリームを塗っても夕方にはシワシワ。
そんな肌でも、オイルなんて「重すぎるに決まってる」と思っていました。
でもあるとき、成分と肌の関係を深く知るきっかけがあり、
実際に“質のよいオイル”を試してみた結果——
肌の調子が、明らかに変わってきたのです。
「オイル=悪者」という誤解、ありませんか?
オイルを怖がる方の多くが、こんな風に感じているようです。
1. 肌にフタをするだけで潤わないのでは?
実は、オイルは水分の蒸発を防ぐ“守りのアイテム”。
化粧水や乳液の水分を肌にとどめてくれる役割があり、スキンケアの一番初めに使うことで
内側が潤った状態を長時間キープしやすくなります。
2. オイル=テカテカ・ベタベタになる?
もちろん、重たい鉱物系オイルや安価な合成オイルだとその傾向があります。
でも、セサミオイルのように「人の皮脂に近い」天然オイルなら、
肌にスッとなじんで、ベタつかず、むしろふんわりとやわらかい仕上がりに。
3. 敏感肌には刺激が強そう?
それもまた、オイルの質次第。
低温圧搾で抽出されたセサミオイルは、刺激が非常に少なく、
むしろ乾燥や赤みで揺らぎがちな肌をやさしくサポートしてくれます。
私がオイルに救われた話
スキンケアをシンプルに見直した時期がありました。
そのときに取り入れたのが、ナチュラルなオイル。
夜、お風呂のあとに1〜2滴、手で温めて顔全体にやさしくハンドプレス。
翌朝の肌のもっちり感、つっぱりのなさに驚きました。
とくに、粉吹きがちな頬や口まわりがふっくらしていたのです。
Adiimのオイルは、乾燥肌の“味方”でありたい
この体験をもとに開発したのが、セサミオイル×アムラオイル×精油の
100%ナチュラルスキンケアオイル【Adiim】です。
- 肌になじみやすく、酸化しにくい「セサミオイル」
- 古来より髪と肌のために使われてきた「アムラオイル」
- ラベンダー・ゼラニウム・フランキンセンスなどの植物精油を絶妙にブレンド
敏感な肌にもやさしく、肌も心もリラックスできるような香り設計にしました。
ベタつかず、軽やかなつけ心地なのに、乾燥をしっかり防いでくれる。
「オイルが苦手だった」というお客さまからも、嬉しいお声をいただいています。
まとめ:まずは、1滴だけ試してみてください。
「オイル=重い」「オイル=肌に悪い」と思っていたあの頃の自分に、
いまならこう伝えたいと思います。
「乾燥するならこそ、オイルが必要なんだよ」と。
正しいオイルを、正しい方法で使えば、
肌はちゃんと応えてくれる。
まずは夜のスキンケアに1滴。
あなたの肌と、向き合うきっかけになれたら嬉しいです。
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私たちについて
アーユルヴェーダの知恵と自然の力で、
肌と心にやすらぎを届けるスキンケア。
毎日の中に、ほんの少しのご褒美を。
Adiimは「自分を大切にする時間」を提案します。